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思い付いたネタのたまり場。
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【王】
 王は世襲ではなく麒麟に選ばれて即位する。
 王になるにはその国の出自のものでなければなれない。
 
 王は即位以降は婚姻が出来ず、少なくとも即位時点で婚姻していなければ、
 子供を授かることは出来ない。

 王はその国の「国氏+王」の称号で呼ばれる。
  慶東国の王は"景王"、雁州国の王は"延王"。

【麒麟】
 天意を受けて王を選び、王を選んだあとは王に仕える神獣。
 普段は人型を取っているが、本来鹿に似た一角の生き物。
 たてがみが髪にあたり、通常は金色。誕生は稀だが黒麒麟・赤麒麟・白麒麟も生まれる。
 髪はたてがみなので切らずに伸ばすのが普通。

 オスは麒、メスは麟。
 オスの場合は国氏+麒、メスの場合は国氏+麟 で呼ばれる。
 戴国の麒は"泰麒"、奏国の麟は"宗麟"。


 性質は争いを嫌い、血や怨みに弱く、血や怨みの感情にさらされると弱ってしまう。
 王を選ぶ際は"王気"を感じ取り選ぶが、オーラなど明確な印が有るわけではなく、
 直観の様なもの。麒麟によって感じ方は様々。
 
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 基本的には昔の中国のイメージを持つ世界。
 この世界は十二の国とその中心に五山という神仙が住まう地がある。
 十二の国は以下の通り。

  
 ・慶東国(けいとうこく/慶)  ・雁州国(えんしゅうこく/雁)  ・戴極国(たいきょくこく/戴)
 ・範西国(はんせいこく/範) ・才州国(さいしゅうこく/才)    ・漣極国(れんきょくこく/漣)
 ・奏南国(そうなんこく/奏) ・巧州国(こうしゅうこく/巧)    ・舜極国(しゅんきょくこく/舜)
 ・柳北国(りゅうほくこく/柳) ・恭州国(きょうしゅうこく/恭) ・芳極国(ほうきょくこく/芳)
  ※正式名称(かな/略称)

 それぞれに国氏という国の略称の同音異字がある。
  
  慶東国⇒景  雁州国⇒延  戴極国⇒泰
  範西国⇒氾  才州国⇒采  漣極国⇒廉
  奏南国⇒宗  巧州国⇒塙  舜極国⇒(未登場のため不明)
  柳北国⇒劉  恭州国⇒供  芳極国⇒峯

 首都には必ず天を衝き雲を突き抜けてなおそびえたつ山がある。
 その雲を突き抜けた上に王が住まい、政務をおこなう宮殿がある。

自分がどのCPが好きなのか整理しようと思ったので投下。
自分用( ..)φメモメモ

■鉄板■
 ※どんなネタでも大体読む。頻繁に妄想するのはコレ!というカプ。

・幸ブン →ブン太が男前で幸村至上主義なのが好き。
        日頃は幸村がブン太に振り回されてるけど、幸村のが一枚上手だといい。
・不二リョ→リョマさんラブな不二先輩にリョマさんがいつの間にやら絆されている系が好き。
        ツンツンなリョマさんもデレデレなリョマさんも不二先輩はにこにこふにゃふにゃ
        受け止めてあげればいいと思う。
        不二はリョマが手塚を好きだと思って手塚に嫉妬してて、リョマは不二が手塚を好きだと
        思って手塚に嫉妬している。 でも実際は両想いという手塚が可哀想な設定も好きです。
・光謙光(基本光謙)→光が冷静なツッコミと共に謙也をひっぱっていく男前な感じ。
              謙也は光を甘えさせてここぞというはしっかり叱る何か姉さん女房みたいな感じ。
             そんな二人が好きです。 たぶん二人は白石が大好きです。

■好きカプ■
 ※作品は気が向けば読む。妄想はしないが設定考えたり時々ポコンするレベル。

 ・塚菊
 ・塚リョ
  →どちらかというと塚菊の方が好きかもしれない。
    塚リョは手塚が拾ってきた猫と少しずつ距離感を縮めていく、お互いを認め合い
    尊重しあいながらツーカーな関係になってくイメージ。
    塚菊はどこかからか手塚の家に上がり込んだ野良猫(菊丸)が「かまってー!かまってー!」
    と纏わりついてきて、少し厄介だな…なんて思っていたがそのうちに「何か居ないと寂しい」とか
    「他の人間になついてるとイラつく」とか思うようになって気付いたら自分ちの飼い猫になっていて
   無くてはならない存在だったとかそんな感じのイメージ。

・ちとくら →金ちゃんが混ざって家族みたいになってると尚良し!

■そこそこ好きなカプ■
  ※特定のサイトさんとかものによっては好きというかぷ

 ・82 → 仁王小悪魔、柳生はクセモノ。仁王は挑発するけど手は出さないタイプ。
       柳生は挑発には中々乗らないけど、自分の程よいタイミングで予告なしに手を出すタイプ。
       翻弄し翻弄されてるっという感じ。

 ・柳赤
 ・せんべ
「上様、御願いしたきことがございます。」
「何かな?」
「上様の御婚儀の事にございます。」
「婚儀?」

居並ぶ老中たちの上座、上段の間に座していた将軍・幸村は首を傾げながら、
自分の腹心でもある男に問い返した。

「上様に置かれましては、御歳16とおなりですが、御病気と御公務が多忙により未だに
 御台様を迎えられておりません。
 しかし、御匙からも御病気は快癒したと御墨付きとのこと、然るべき家より御台様を
 御向かえください。」
「世継ぎをもうけることも将軍の仕事…ということかな。手塚。」
「はい。」
 将軍が重々しく返事を返した男から視線を他の者たちに移すと、皆一様に『手塚殿の申す通り』
 と言うように主君の返事を期待を込めたまなざしで待ち構えている。

「分かった。相手は手塚、君に任せるよ。それじゃあ、解散。」
今の自分の年齢で結婚も婚約もしていないことは一般的におかしいという
ことは自覚しているので、幸村は一も二もなく、承諾して座を立った。

相手はどんな人でも構わない。きっと名門貴族の大人しく慎ましやかな深窓の
姫君がくるのだろうが、どんな相手でもそこそこ上手くやっていける自信はある。

「さて…、どんな女性(ひと)が来るのかな。」

一度入ったら死ぬまで逃れられぬ大奥という箱庭に自分の為に押し込められるだろう女性に
一時思いを巡らして、幸村は中奥の自分の居室に向かって歩き出した。
中学卒業後の立海に関してつらつら考えた事を書いている覚書。
(あえてCPは考慮に入れない)
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