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「おい!赤也!お前なんで3年と一緒に風呂入ってんだよ!」
「はぁ?何言ってんスか!レギュラーの集まりで2年の風呂の時間に
間に合わなかったからに決まってんでしょ!丸井先輩ボケるには早いっすよ!(笑)」
「何だとぉ!このバカ也!先輩に向って生意気だぞぃ!」
バシャ!
「ぶっ・・・!先輩こそ後輩にお湯ぶっ掛けるなんて大人げナイっす…よっ!」
ビシャ!
「やったな!コンニャロウ!」
「それはこっちのセリフだよ!」
「水被って頭のもじゃもじゃ増やしやがれ!」
ザッバーン!
「だーーー!!この先輩わぁ!俺の髪は増えるワカメじゃねぇって何度言やわかるんだ!」
ズバーシャーン!!
ぎゃあぎゃあ!!
「フフッ。賑やかだね」
「賑やかで済むか!おい!赤也!丸井!静かにせんか!!
公共の場だぞ!!!」
ぎゃぁぎゃぁ!!!
「…丸井、赤也。…肩まで浸かって100数えろ。」
カッ(←開眼の音)
『はーい!柳(先輩)!』
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何が書きたかったんだろ?
とりあえず柳に「肩まで浸かって100 数えなさい」って言わせたかっただけー。
ちょっと、仁王に「ほら見てみんしゃい!シンクロナイズドスイミングじゃ!!」とか言わせたり、
子ども達に急襲されるオヤジとか書きたいことは山ほどあった。
『お帰りなさい、お坊ちゃま!』
― 部室の扉を開けるとそこは執事ばかりでした。
似合うなーカッコイイなー幸村。
…つーか執事ばっかの中で何で仁王だけメイドなの?
「…今度は何なんだよ」
「ん?男テニなんだから客層を女性に絞った出し物にしたほうが
いいんじゃないかって柳がいうから執事カフェはどうだろうって
話になって試しに着てみたんだけど…似合うかな?」
「いや・・・似合うけど…」
その手に持ってる二つの衣装は何かな?
「ブン太も着てみてよ。こっち(執事仕様)とこっち(メイドさん)どっちがいい?」
「どっちもイヤだ!!!!!」
#############
「じゃあ、ブン太は何がやりたいの?」
「屋台!たこ焼き!焼きソバ!おでん!!!」
「フフフッ、ブン太らしいね」
#############
幸ブン要素は薄いですな。今回。
むしろ幸村に色々な格好させちゃってすみませんな感じ!
結局、ブン太の意見採用してたこ焼き屋の屋台やってるといいよ!
頭にタオル巻いて、タンクトップでたこ焼きを焼く立海メンバーが激しく見たい!