「おい!赤也!お前なんで3年と一緒に風呂入ってんだよ!」
「はぁ?何言ってんスか!レギュラーの集まりで2年の風呂の時間に
間に合わなかったからに決まってんでしょ!丸井先輩ボケるには早いっすよ!(笑)」
「何だとぉ!このバカ也!先輩に向って生意気だぞぃ!」
バシャ!
「ぶっ・・・!先輩こそ後輩にお湯ぶっ掛けるなんて大人げナイっす…よっ!」
ビシャ!
「やったな!コンニャロウ!」
「それはこっちのセリフだよ!」
「水被って頭のもじゃもじゃ増やしやがれ!」
ザッバーン!
「だーーー!!この先輩わぁ!俺の髪は増えるワカメじゃねぇって何度言やわかるんだ!」
ズバーシャーン!!
ぎゃあぎゃあ!!
「フフッ。賑やかだね」
「賑やかで済むか!おい!赤也!丸井!静かにせんか!!
公共の場だぞ!!!」
ぎゃぁぎゃぁ!!!
「…丸井、赤也。…肩まで浸かって100数えろ。」
カッ(←開眼の音)
『はーい!柳(先輩)!』
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何が書きたかったんだろ?
とりあえず柳に「肩まで浸かって100 数えなさい」って言わせたかっただけー。
ちょっと、仁王に「ほら見てみんしゃい!シンクロナイズドスイミングじゃ!!」とか言わせたり、
子ども達に急襲されるオヤジとか書きたいことは山ほどあった。
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